製造工程紹介

製造工程紹介「たらこ・辛子明太子(バラコ粒子)」

◎パスタソースなどのバラ状のたらこ・明太子の製造工程です。
冷凍助子原料受入

冷凍原料を営業冷凍庫(-18℃以下)から出庫する。原料の種類・数量・状態を確認し、問題がなければ受け入れの手続きを行います。

開梱

原料の外装はダンボール箱で包まれているので、作業担当者は原料品温の確認記録、外装のチェック(極度の汚れ、破損など)を行い、問題がなければ開梱用作業着に着替え、ダンボールから取り出します。取り出された原料は、工場内部用の樹脂パレットに積み替え、フォークリフトにより工場内運ばれます。

冷凍助子原料解凍

作業場に運ばれた冷凍助子原料は、解凍棚に並べ解凍庫にて所定の温度・時間にて解凍を行います。

助子原料塩蔵

助子原料洗浄後よく水切りされた原料を専用の漬込み樽に定量入れ、使用別に定められた食塩、添加物調味液を投入し漬込み回転機に取付け塩蔵加工を行います。

塩蔵原料の異物除去

塩蔵処理加工がなされた助子原料に付着している腸管、黒皮、ヒレ等の異物を目視しながら全量、手作業で除去していきます。

塩蔵原料冷蔵熟成保管

塩蔵処理加工がなされ異物除去を終えた原料は、10℃以下の冷蔵庫にて1晩程度熟成保管を行います。

ミキシング調味

裏ごし機にてバラ状にした助子原料をミキサー内に投入し、攪拌しながら規定の添加物、調味料、着色料を投入し最終的な味付けをします。攪拌が終了した製品は、バットに移し入れ専用台車へ積み、ミキシング毎にロットNoを付けます。

冷蔵保存

ミキシングを終え、ロットNoを振られた製品は、10℃以下の冷蔵庫で、次工程(8. 製品検査)の製品微生物検査の結果が確定する翌日程度まで保存します。また冷蔵保存することで味馴染みが進み卵の粒子感の向上にも繋がります。

充填包装

製品微生物検査の結果に問題がない製品は自動真空包装機へ移行します。充填量と印字ラベル(一括表示内容・賞味期限)に誤りの無いことを確認後スタートします。

金属探知機

充填された「製品」はウェイトチェッカーでの計量を通過し、その後、予めセットされた金属探知機を全量通過させます。金属探知機の動作確認はテストピースFe:1.5㎜φ・Sus:2.5㎜φで行い、開始時・ 約2時間毎・午後の作業時・終了時の頻度で実施します。※金属探知機において逸脱、または不具合が生じた場合は製造マニュアルに沿って改善します。

凍結

充填包装・金属探知機を経た製品は凍結用の専用カゴに取り、おおよそ-35℃程度の凍結庫に製品を入れ15時間以上保管します。

梱包

製品毎の専用ダンボール箱に「製品」に印字した賞味期限と同じ賞味期限のラベルを貼付し、凍結された「製品」を定量入れ梱包します。ガムテープで封をした後、梱包機にてバンドを掛けていきます。

梱包作業風景
出荷

保存冷凍庫より専用パレットへ乗せ換え、出荷の際は-18℃以下の冷凍庫で配送します。

以上が製造工程です。品質にこだわり皆様に安全・安心のたらこをお届けいたします。